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最後の北鎌倉「匠の市」・「匠展」開催

 

 平成13年(2001年)から毎年春と秋の2回開かれ、すっかり北鎌倉の風物詩となった「匠の市」と「匠展」。今年も11月5日と6日の両日、さわやかな秋晴れの下、山ノ内の浄智寺および東慶寺の参道において「匠の市」が、ギャラリー<結>にて「匠展」が開かれ、たくさんのお客様で賑わいました。
 ただ残念なことに、地元「北鎌倉まちづくり協議会」主催により16年32回目となったこの催しも、出店・出展者の高齢化や会場確保の諸問題があり、今回を持って一旦終了することになりました。今回が最後ということを知り驚きと惜しむ声や、長い間出店をしてきた方からは存続を望む声も多く聞かれ、いつかまた再開することを約束しながらの最終回となりました。

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「匠の市」浄智寺参道

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「匠の市」東慶寺参道

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「匠 展」ギャラリー<結>

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これからについて

 北鎌倉「匠の市」と「匠展」は、今回をもって一旦幕を閉じることになりましたが、「匠展」に関しては出展者の強い希望もあり継続する方向で話が進みはじめたということも伝わってきました。
 ここ数年、若い人達にもモノづくりや手仕事が見直されてきています。「匠の市」も次の世代が新しいステージを繰り広げてくれることを期待したいものです。
 尚、平成24年からはじまった「北鎌倉吊るし飾りのある街」は、これからも2月から3月にかけて引き続き行っていきます。新しい企画として、鎌倉時代の装束を身にまとった武士や僧、町民などを組み合わせた吊るし飾りを制作し、さらに北鎌倉ならではの催しにしていくという話も伺いました。楽しみにしたいものです。

写  真  :関戸  勇
記事・写真:村川 邦衛
デザイン  :草場 圭三

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