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大盛況「鎌倉芸術館オープンデイ2019」

鎌倉芸術館オープンデイ2019

 鎌倉芸術館では、5月19日(日)、第16回「大船まつり」と同日に、年1度の入場自由のイベント「鎌倉芸術館オープンデイ2019」を開催いたしました。
 今年は、大ホールが天井改修工事中により、小ホールやギャラリーのほか、例年、会場として使用していなかった集会室や和室、練習室でも催しものを行い、全体では5,000名以上の方にご来場いただき、お子様からおとなの方まで、終日賑わうイベントとなりました。

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今年もたくさんの皆様にご来場いただきました


神奈川県警音楽隊スペシャルコンサート(小ホール)

 まず、小ホールでは、「神奈川県警察音楽隊スペシャル・コンサート」を午前・午後に2回開催。各回ともに満席のなか、懐かしの歌謡曲からジブリまで幅広いプログラムで、皆様にお楽しみいただけました。アンコール曲では、音楽隊の方数名がが客席に下りて客席を歩きながら演奏、客席からの手拍子とともに会場が一体となり、感動のフィナーレを迎えました。お帰りの際には、お客様より「とっても感動した!」「また来年もお願いします!」と興奮さめやらぬお声もたくさんいただきました。

 集会室では、落語初心者でも楽しめる「ようこそ落語の世界へ」を2回開催。こちらも早い時間からお並びになる方もいらっしゃるほどの人気ぶりで各回ともに満席。会場は、子どもたちの素直な反応につられて、終始笑いのたえない楽しい落語会となりました。


ようこそ落語の世界へ*入場列(小ホール)


ようこそ落語の世界へ(小ホール)

 和室と練習室では、それぞれ「書道体験コーナー」で新元号を書いていただくほか、「楽器体験コーナー」では、ドラムやギターを体験していただきました。はじめて楽器に触れるお子さまもいらしたようで、このような機会を作ることで、鎌倉芸術館の施設をより知っていただいたり、音楽を身近に感じていただくきっかけにも繋がったように感じています。


書道体験コーナー(小ホール)


楽器体験コーナー(小ホール)

 ギャラリーでは、「灯ろうづくりワークショップ」と「お絵かきコーナー」のほか、鎌倉市制80周年を記念した「20年後のわたし」と題したメッセージボードを設置。市制100周年を迎える20年後の自分へ向けて、皆様おもいおもいにメッセージをお寄せいただきました。また、灯ろうの作品は、その後6月22日~7月7日までの週末、鎌倉芸術館の竹林まわりに展示、点灯いたしました。


灯ろうづくりワークショップ
(ギャラリー1)


灯ろうづくりワークショップ
(大船ルミネウイング)*5月4日実施


鎌倉市制80周年記念「20年後のわたし」
(ギャラリー1)


灯ろうづくりワークショップ完成品展示


鎌倉市制80周年記念「20年後のわたし」(ギャラリー3)

 このように、「オープンデイ」は一般の方たちの参加型企画を多数ご用意しておりますが、それに加えて、地域と連携したイベントも多数実施いたしました。エントランスでは、公募により集まった市民団体や施設利用者、5団体の「パフォーマンス・ステージ」で、パントマイム、ゴスペル、オカリナなど様々な音色とパフォーマンスが繰り広げられました。また前庭では、鎌倉にゆかりのある12の出店者による「ふれあいマルシェ」や、大船フラワーセンターによるワークショップを開催。生産者や制作者みずからが販売するマルシェを主旨としたことで、作り手と買い手のあたたかな交流が生まれました。


パフォーマンス・ステージ(エントランス)


ふれあいマルシェ(前庭)

 さらに、大船まつり実行委員会様の催しも、オープンデイを大きく盛り上げていただきました。ギャラリーでは「大船 あの日 あのころ」と題した大船周辺の昔懐かしい貴重な写真や資料に多くの方がじっくりと足をとめてご覧になっていらしたほか、バックヤード駐車スペースを使用した交通安全教育車「ゆとり号」によるシミュレーション体験やパトカー、白バイの展示も多くの方で賑わいました。


写真で見る「大船あの日あの頃」
(ギャラリー3)


交通安全教育車「ゆとり号」による
シミュレーション体験(バックヤード)


クイズラリー“鎌倉芸術館のひ・み・つ”
(館内各所)

 このように、大船まつりと連携して、大船一帯が多くの方で賑わいをみせた一日。事故や怪我もなく、笑顔溢れるイベントになりましたこと、スタッフ一同感謝申し上げます。鎌倉芸術館では、これからも地域の方たちにとって、身近な文化施設と感じていただけるよう、様々な企画に取り組んでまいります。

記事・写真鎌倉芸術館
デザイン小野勝彦

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