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今泉台 鎌倉リビングラボ
Open Lab Day・みらいセミナー開催

第2回 Open Lab Day(鎌倉リビングラボ)

 2019年6月30日(日) 14:00~17:00、町内会館において開催され、50人を超える方々に参加いただきました。

鎌倉リビングラボ会場写真

 鎌倉リビングラボは、東京大学高齢社会総合研究機構、鎌倉市、今泉台町内会・NPO法人タウンサポート鎌倉今泉台と、テーマに応じて参画する企業による産官学民共創活動で、生活者中心のサービスやモノづくりを目指しています。この活動が始まって2年半、多くの課題が取り組まれています。

 Open Lab Dayはこれまでの取り組みの状況を住民の皆さんに知っていただくため開催したものです。

 今回紹介された活動では、参加した方々から「楽しみながら、たくさんの興味深い討議がなされた」との感想が述べられました。活動の成果の一つとして、このほどホームオフィス家具(写真)が㈱ITOKIより商品化されました。 

 また今回は、AI活用のコミュ二ケーションロボットなども展示され、参加者の興味をそそっていました。

 この活動を通して、今泉台に関心を寄せてくださる産官学の皆様と住民の参加がもっと増えることが今泉台の活性化につながると得心できました。

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第5回みらいセミナー「住み慣れたまちで暮らし続けるためには?」

 2019年7月13日(土)15:00~17:00、町内会館において開催、参加者は56名でした。本セミナーは横浜国立大学、NPO法人タウンサポート鎌倉今泉台と町内会が鎌倉市の協力を得て実施している継続居住研究会の一環として、住み慣れた環境で安心して住み続けられるまちづくりを目指しています。

セミナー内容は以下の通りです。

①高齢期のライフスタイルについて(工藤由貴子・日本女子大学客員教授)

 家政学の観点から、住まい環境の持つ様々な側面とそれぞれのライフステージの暮らし方について国内外の調査事例が紹介され、慣れ親しんだ地域に住み続けることの大切さを再認識させられるものでした。

②「空き家・空き部屋を活用した分散型継続居住システムについて」(大原一興・横浜国立大学教授)

 今泉台は、高齢化率が46%に達し、高齢者の1人住まい、夫婦2人の世帯が多く、今後さらに空き家が増えることが予想されます。それゆえに空き家・空き部屋を地域の資源として有効活用することが求められます。

 「分散型継続居住システム」は、今後の今泉台での暮らしを支え、住み続ける可能性を示唆するものといえます。参考となる他地域の空き家・空き部屋の活用事例も紹介されました。

取材・記事田島幸子
写真・資料提供NPOタウンサポート鎌倉今泉台
デザイン小野勝彦

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