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2月1日 大船観音寺 節分会

大船観音寺


大船観音

 電車が大船駅に近づくと車窓から真っ白な大船観音を望むことができます。鎌倉の玄関口である大船の街をいつも優しいお顔で眺めている大船観音、大船の街のシンボルともなっている大船観音は大船観音寺の境内に鎮座しています。
 大船観音寺にはこの観音像の他、原爆による犠牲者を弔う「原爆犠牲者慰霊碑」や英霊の御霊を祀る「戦没者慰霊碑」などの碑が立ち並び、日本のアジアのそして世界の恒久平和を祈っております。



 「原爆犠牲者慰霊碑」の右手には原爆の火の塔がありますが、この火は山本達雄という方が、原爆が投下された広島の街から残り火を持ち帰り、それを山本氏が守り続け彼の故郷星野村(福岡県)の役場前に設置された「平和の塔」に移されたものから分火されたそうです。
 この小さな灯が、この国でそしてこの世界で何が起きたのか?を証明するものであり、未来に向けての平和の灯であることを私たちに訴えかけております。

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大船観音寺の豆まき(2月1日)


                         

 さて、そんな観音様の優しい微笑とは少し異なる歴史も持つ大船観音寺ですが、ここ数年は様々なイベント会場として提供され、また各種イベントにあわせてのライトアップがされるなど、地域の活性化にも貢献し、それに比例して参拝客も大幅に増加しております(年間参拝者 平成26年 3,371名 → 平成31年 6,115名)


                         

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 また、長年子宝に恵まれなかった芸能人夫婦がご長男を授かったことや、そのご家族が仲良く揃って大船観音寺の豆まきに参加していることなども世間の注目を集めております。
 ということで今年も大勢の芸能人やスポーツ選手・落語家などが節分の豆まきを行いました。


                         


                         

 大船観音寺はそれほど境内が広くないので、安全性を考えて800人までの入場制限があります。今年は豆まきの日が土曜日にあたりまた好天に恵まれたこともあり、大勢の方が入場できなかったようです。
 大変申し訳ございませんでした。


大船観音寺護持会会長 小野田 康成

 はやいもので、私が責任役員のお役目を拝命してから8年が過ぎようとしておりますが、これからも大船観音寺、そして大船観音ゆるきゃら「大船観音のんちゃん」が、皆様に愛されるよう努めてまいりたいと思います。

文  章:小野田康成
写  真:梅澤 徳夫
デザイン:草場 圭三

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