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大船立体全面開通

 

「大船立体」とは、腰越海岸から大船消防署横までの県道腰越大船線のJR横須賀線を跨ぐ跨線橋周辺のことを指している。
 ここには、当初大船駅から片瀬の龍口寺横までの京浜急行の自動車専用道路の跨線橋が掛かっていた。
 この道路は、その後市民の生活道路となり、鎌倉市に移管され市道となった。
 しかし、跨線橋部分は老朽化による耐震の懸念などから、それに代わる県道の跨線橋設置が計画されていた。
 段階的に工事を進めてきた「大船立体」は、今年の4月28日に全面完成となった。
 自動車専用道路に比べると車道の幅も広くなり、新しく両側に設置された歩道は車椅子2台がすれ違える広さとなっている。
 また、跨線橋に交差して下を通る鎌倉方面に続く県道藤沢小袋谷線とも行き来できるように側道も新たに設置された。
 県道として武道館方面への道がメインとなったため、深沢方面へと続く従来の市道との分岐点は信号が設置された交叉点となった。
 この「大船立体」の計画推進の特徴は、議員等に頼ることなく、まちづくりの主体である地元住民が中心となって、工事担当である県の藤沢土木事務所と進めてきたところにあり、まちづくり活動の一つの成果と評価することが出来るだろう。



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広い! 車道・歩道・スロープ

モノレールと台二丁目交差点

末広町側スロープと富士見町側階段

県道腰越大船線が、JR横須賀線および湘南モノレールと立体交差し、県道藤沢小袋谷線と歩道で結ばれた。

記事井上 肇
写真関戸 勇・北村充成
デザイン小野勝彦

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